2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
私はかねてより、再エネの飛躍的普及のためには住民の納得と合意が得られるルールが必要だと主張してまいりました。今日は、そのことを示す具体的な事例を幾つか紹介したいと思います。 資料一にあるのは北海道石狩市ですけれども、現在、石狩湾新港周辺の陸上部で、風力発電が三か所、十九基稼働しております。
私はかねてより、再エネの飛躍的普及のためには住民の納得と合意が得られるルールが必要だと主張してまいりました。今日は、そのことを示す具体的な事例を幾つか紹介したいと思います。 資料一にあるのは北海道石狩市ですけれども、現在、石狩湾新港周辺の陸上部で、風力発電が三か所、十九基稼働しております。
カーボンニュートラルは、原発ゼロと省エネ推進、再エネの飛躍的普及で実現すべきであり、それが政治の役割です。野党は既に、原発ゼロ基本法案とその実施法である再エネ推進法案を国会に提出しています。委員の皆さんの賛同を求めます。 最後に、国連の持続可能な開発目標、SDGsは、地球の限界を超えないということと同時に、貧困や格差の解消を柱としています。
小泉大臣、脱炭素の流れは、原発頼みではなく、再生可能エネルギーの飛躍的普及と省エネでこそ促進すべきではありませんか。答弁を求めます。 再エネ導入の進め方も重要です。電力需要の二倍に上る再エネのポテンシャルは、主に地方に存在しています。しかし、地域外の資本が利益を優先した開発を行い、自然環境を破壊していることが各地で問題となっています。
東京電力の福島第一原発事故から七年余りで、国民の多数が原発再稼働反対と、原発ゼロの決断と一体に再生可能エネルギーの飛躍的普及を求めているときに、その声を無視して、あるいは、国会でも我が党を含む野党四党が衆議院に原発ゼロ基本法案を出していますけれども、共同提出していますが、こうした方向とも全く逆の方向で計画づくりなんてことをどんどん進める。断じて許されないと思います。
原発ゼロの政治決断をしてこそ再生可能エネルギーへの飛躍的普及が進みます。 原発事故の被害が今も続く日本でこそ、原発から再生可能エネルギーへの大転換を実現することを求めて、質問を終わります。
そして、原発問題でいえば、原発を推進し、再稼働、輸出を進めるのではなくて、即時に原発ゼロを決断して、そして、本当に、将来性といっても、展望のある再生可能エネルギーの飛躍的普及の方向に根本的にかじを切りかえるべきだということを強く申し上げて、私の質問を終わります。
原発ゼロの決断と一体に再生可能エネルギーの飛躍的普及を図ることこそ、現実的で、真に未来ある道ではありませんか。答弁を求めます。 沖縄の米軍基地問題について質問します。 最初に報告を受けたときは震えて涙が出ました、娘を見て安心してまた涙が出そうになりました、ただただ子供たちを守ってほしい、ただそれだけです。
今後、我が国が世界最高水準のネットワーク網によりインターネットの飛躍的普及を図っていくためには、この通信料金を、五年後の二〇〇五年までには、一般家庭の利用で二十四時間つなぎっ放しで現在のニューヨーク以下の二十ドル程度、二千円ぐらいにする必要があると考えます。出井参考人はこれに賛成でございますでしょうか。また、このことが可能だと思われますか。なすべきだと思われますか。お伺いをいたします。
昭和六年、全米野球団を招き、昭和九年には、みずからプロ野球チームを創設し、引き続き野球連盟を結成し、これを育成して今日の発展を呼び、また、戦後いち早くテレビ放送を企画して、テレビ時代の幕をあけ、同時に、街頭にテレビを公開することによってテレビの飛躍的普及をもたらしました。 先生が打ち立てられたこれら数々の金字塔は、正力松太郎の名とともに、さん然としていつまでも輝き続けるでありましょう。